精密治療

精密治療は「根管治療」、「歯周治療」、「補綴」の3種類があります。

歯を保つために重要な根管治療

根管治療イメージ

根管治療とは、虫歯が歯の神経にまで達してしまった場合に行う治療です。
虫歯菌に冒された歯の神経を除去し、薬剤を使って根管内を洗浄します。
この根管内の洗浄がしっかりできていないと、数年後に炎症が起きる可能性があり、その場合は再治療となってしまうのです。

根管内の洗浄は高精度で行わなければなりませんが、根管は肉眼で確認できませんし、また湾曲していたり複雑に分岐していたりするため、処置が非常に難しいのです。

今まで被せものをしても根の再治療を何度も受けた事がある方もいらっしゃるかと思います。根の治療がおろそかであると再度被せものを壊して根の治療をしなくてはいけなくなってしまいます。
もちろん完璧な治療はありませんが今までより精密な根管治療を受け再治療になる可能性を低くする事はできるはずです。

当院ではマイクロスコープを使用することによって高精度な治療に取り組んできます。

マイクロスコープを使った高精度の治療

マイクロスコープを使った治療の様子

根管治療は時には脳外科よりも細かい作業をしなくてはなりません。
従来はこれを手探りで行っていたわけで、その精度には自ずと限界がありました。
根管内に神経や細菌が残れば,そこに細菌が増殖して痛みが生じたり、骨の中に膿がたまって腫れたりするのです。

しかし日本の歯科では残念ながら先に述べた通りマイクロスコープの普及率が4%前後です。
アメリカの根の専門医はマイクロスコープが98%の普及率に対し日本の歯科はそのほとんどで根の治療するにあたり肉眼で手探りで行なっているのが現状なのです。

マイクロスコープを使う事で普段は見えない根の中に光をあてて拡大する事により中の状態が分かるようになります。
その結果、複雑な根の内部をマイクロスコープを通して直視下で精密かつ正確な治療が行なえ、通常の治療と比べ圧倒的かつ可及的に清潔にする事ができ、術後に細菌が感染する可能性を格段に減らす事ができるのです。

当院ではこのようにしてできるだけ御自身の歯を残す方法をご提案しています。

通常は手探りで行う根管治療も、拡大することで根管の中まで直視でき、正確な治療が行えます

マイクロスコープを使った高精度の治療:写真倍率×4

写真倍率×4

マイクロスコープを使った高精度の治療:写真倍率×16

写真倍率×16

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ラバーダムを使用して根管内の細菌感染を防ぐ

治療の様子

根管治療を成功させるためには、根管内をきちんと洗浄しなければいけません。
しかし、処置の途中で唾液に含まれる雑菌が根管内に侵入するということも往々にして起こっているのです。
そこで当院ではラバーダムと呼ばれるゴム製の治療器具を採用。
患歯にこのラバーダムを被せることで雑菌の侵入などを防ぎ、より精度の高い治療が行えます。

術後4年経過した治療例

マイクロスコープを使用した精密治療を行うことで、術後4年経過 しても再治療の必要がない状態です。

術後4年経過した治療例:術前

術前

術後4年経過した治療例:術直後

術直後

術後4年経過した治療例:術後4年経過

術後4年経過

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根管治療の流れ

根管治療 Step1~Step3

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歯周治療

肉眼では見えない歯石をマイクロスコープで拡大することによって見ることができます。
そうすることによってインスツルメントを歯石に的確に当てることが出来るので、歯石を取り除く際の痛みや出血が少なくてすみます。

歯周治療:口腔内写真倍率×1

口腔内写真倍率×1

歯周治療:口腔内写真倍率×16

口腔内写真倍率×16

歯周治療:口腔内写真倍率×24

口腔内写真倍率×24

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補綴

肉眼では見えない金属と歯の隙間やひび割れ、虫歯などをマイクロスコープで拡大することによって発見しやすくなります。
また、虫歯を取り除く際に余分な部分を削らずにすませることが出来ます。

補綴:口腔内写真倍率×2

口腔内写真倍率×2

補綴:口腔内写真倍率×16

口腔内写真倍率×16

補綴:口腔内写真倍率×24

口腔内写真倍率×24

診療カレンダー

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